ヌーラボは、プロジェクト管理ツール「Backlog」のユーザー数が100万人を突破したことを8月24日に発表した。
Backlogは、タスク管理やWikiなどの情報共有に関する機能を 直感的なインターフェースで提供するプロジェクト管理ツール。2005年に、開発者向けのバグトラッキングツールとして提供開始され、システム開発やウェブ開発の現場で活用されてきた。
現在は、開発者以外にも、事務やデザイナー、マーケター、営業などにも利用され、開発者以外の職種の利用割合は50%を超えている。三井住友銀行、トランスコスモス、バニラエア、野村インベスター・リレーションズなどがBacklogを導入し、業務改善に取り組んでいるという。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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