ファインディは、同社が運営するエンジニア採用サービス「Findy」において、エンジニアの対外発信力を独自アルゴリズムで数値化する機能の提供を、12月23日に開始した。
同機能では、SlideShareやSpeaker Deckといった、ユーザーが使用しているスライドサービスと連携することで、スライド閲覧数、いいね数、ダウンロード数などのデータを取得し、独自のアルゴリズムでスコア化して対外発信力をレベル1~10で判定する。
そのほか、「Findy」登録ユーザー内での発信力ランキングや、スライドのタイトルに含まれるキーワード、スライド数/総いいね数/総ダウンロード数/総閲覧数も確認できる。
今後は、より正確な発信力測定のため、connpassの登壇データやブログサービス、Twitterなどソーシャルメディアとの連携も検討していく。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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