Microsoftは5月28日(現地時間)、自社のAIアシスタント「Copilot」の大幅なデザイン刷新と、Microsoft 365製品群での連携強化を発表した。今回のアップデートでは、Copilotアプリのインターフェイスがよりシンプルで直感的なものとなり、業務中の自然なワークフローに合わせて動作するよう設計が見直された。
Copilotアプリでは、これまで静的だったプロンプト入力欄を、タスクごとに対応できる作業スペースへと進化させた。新しいインターフェイスの下部には、それぞれのタスク支援に必要なツールや操作パネルが表示され、作業の流れを止めることなく利用できる。また、左側のナビゲーションペインの拡大・縮小や、作業履歴の共有ピン留め機能の追加により、作業途中へのスムーズな復帰が可能となっている。
インターフェイスの刷新だけでなく、アプリ全体のパフォーマンスも向上した。読み込み時間は約半分に短縮され、複雑なチャットプロンプトに対するレスポンスタイムも約10%改善した。出力内容もより構造化され、ユーザーの意図への整合性が高まっている。
Microsoft 365各アプリ(Word、Excel、PowerPoint、Outlook)との統合も強化されている。Copilotはアプリ上部の一貫したエントリーポイントから利用が可能となり、作業ドキュメントと連携した提案や編集が行える。これにより、アプリ間での作業の連続性や流れを損なうことなく、AIによるサポートを受けられる。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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