1億5,000万ステップの勘定系をどう変えるか? 三菱UFJ、40年物メインフレームのモダナイゼーション
【17-B-1】エンタープライズアーキテクチャにおけるモダナイゼーションへの取り組み
三菱UFJ銀行の勘定系システムは、1987年の第3次オンライン以来、約40年にわたって同じアーキテクチャの上で機能追加を重ねてきた。内製システムだけで約1億5,000万ステップという巨大さは、もはや「刷新するか延命するか」の二択では語れない。三菱UFJインフォメーションテクノロジー(MUIT)の鈴木重統氏は、Developers Summit 2026 Summerで、エンタープライズアーキテクチャ(EA)の視点からこの巨大システムを分解し、変わる領域と変わらない領域を切り分けたうえで、メインフレームとコンテナ基盤のハイブリッド戦略に至った経緯を語った。生成AIエージェントで実際にPL/Iコードを生成させた実証からは、トークン上限という現実的な壁も見えてきたという。
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近藤 佑子(編集部)(コンドウ ユウコ)
株式会社翔泳社 CodeZine編集部 編集長、Developers Summit オーガナイザー。1986年岡山県生まれ。京都大学工学部建築学科、東京大学工学系研究科建築学専攻修士課程修了。フリーランスを経て2014年株式会社翔泳社に入社。ソフトウェア開発者向けWebメディア「CodeZine」の編集・企画・運営に携わる。2018年、副編集長に就任。2017年より、ソフトウェア開発者向けカンファレンス「Developers...
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