著者情報
株式会社翔泳社 CodeZine編集部 編集長、Developers Summit オーガナイザー。1986年岡山県生まれ。京都大学工学部建築学科、東京大学工学系研究科建築学専攻修士課程修了。フリーランスを経て2014年株式会社翔泳社に入社。ソフトウェア開発者向けWebメディア「CodeZine」の編集・企画・運営に携わる。2018年、副編集長に就任。2017年より、ソフトウェア開発者向けカンファレンス「Developers Summit」のオーガナイザーに就任、2018年には若手デベロッパー向けカンファレンス「Developers Boost」の立ち上げを行う。2020年6月、編集長就任。プライベートでも開発者コミュニティへの参加・登壇・運営や技術同人誌の執筆を行うなど、いち実践者としても開発者コミュニティへの貢献に奔走する。キャッチコピーは「踊る編集者」。
- Twitter:@kondoyuko
執筆記事
-
25年の航海を経て、エンジニアは「ビジネスの主役」へ──漆原茂氏が語る、技術者の哲学とAI時代の羅針盤
2025年、CodeZineは創刊20周年を迎えた。時を同じくして、ウルシステムズは創業25周年という節目にULSコンサルティングへと社名を変...
2 -
アトラシアンが新製品を発表、AI開発エージェント「Rovo Dev」、開発ライフサイクルを支援する「ソフトウェアコレクション」を提供
アトラシアンは2025年10月23日、新製品説明会を開催し、AIを中核に据えた新戦略と開発者向けの新製品群を発表した。最大の注目点は、開発ライ...
0 -
現場と上流の往復で見つけた「構造」という武器──アーキテクト 尾髙敏之さんが語る、事業目線の育て方
成長過程にあるエンジニアにとって、「アーキテクト」という職種は憧れの存在である一方、その実態やキャリアパスは見えにくい。技術選定のスペシャリス...
7 -
アーキテクトは「価値」と「勝ち」を設計する──アーキテクト 米久保剛さんが語る、技術とビジネスをつなぐ思考
成長過程にあるエンジニアにとって、数年後の将来像を想像することは難しい。本連載「エンジニアキャリア図鑑」は、カケハシの小田中育生氏が、さまざま...
3 -
AIによってあらゆる人が創造できる時代へ──AIエディタ「Windsurf」が描く新しい開発者体験
生成AIを搭載した次世代IDEとして注目されている「Windsurf」が、2024年11月のリリースから半年を迎えた。5月7日に開催された「A...
7 -
目の前の課題に向き合いながら、事業へと視野を広げていく──ログラスのテックリード 村本雄太さん
成長過程にあるエンジニアにとって、数年後の将来像を想像することは難しい。サクセスストーリーはいろいろとあふれているものの、それを現在の自分に結...
5 -
IBMのエンジニアイベント「IBM TechXchange」で紹介された最新テクノロジートレンドとは
米IBMが主催するイベントというと、CxOなど経営層を対象としたビジネス系のイベントを思い浮かべる人も多いかもしれない。だがIBMはAIをはじ...
2 -
「三菱電機を芯からアジャイルに」三菱電機の中の人になった市谷氏×20年のアジャイル推進者 細谷氏と紐解く大企業DXのヒント
三菱電機では、2023年4月に「DXイノベーションセンター(DIC)」を設置し、2024年3月には社内外の共創空間である「Serendie S...
30 -
きちんと届くメールを実現するには? 『メール技術の教科書』著者に聞く、古くて新しいメールの世界
SNSやメッセージアプリの普及が著しいが、電子メール(以下、メール)はビジネスコミュニケーションやWebサービスのアカウント作成において不可欠...
2
81件中1~12件を表示
