GMOアドパートナーズが主幹を務める、ソーシャルメディアの研究開発機関「サノウラボbyGMO」は、Facebook、Twitter、mixiのソーシャルグラフを活用したプロダクトを表彰する「Graph hackアワード2013 byGMO」を開催する。作品は7月1日~8月28日の期間に応募を受け付けており、個人・法人問わず応募できる。
「Graph hackアワード2013 byGMO」は、2013年で3回目の開催となる。昨年度は、前哨戦も含め88作品の応募があり、グランプリ・優秀賞の計5作品が誕生した。
応募作品は、Twitter、mixi、FacebookのAPIまたはプラグインを最低1つは使用している必要がある。公開済み、未公開は問わない。
応募作品は、「サノウラボbyGMO」事務局による9月10日のノミネート審査を経て4作品が選出され、10月4日の最終審査会において、ノミネート審査を通過した4作品と、「Graph hackシード byGMO」選出作品(「STORYS.JP」)の開発者による最終プレゼンを行って、グランプリを決定する。なお、審査会の様子はUstreamで配信を行う。
賞金は、グランプリ(1作品)が100万円、優秀賞(4作品)が15万円で、副賞としてグランプリ・優秀賞ともに「サノウラボbyGMO」を中心に集客・マネタイズなどの支援を実施する。
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・GMOアドパートナーズ
・「サノウラボbyGMO」
・「Graph hackアワード2013 byGMO」
・「Graph hackシード byGMO」
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