Googleは3月11日(現地時間)、Chrome for Developers BlogでWebMCPとMCP(Model Context Protocol)の違いと使い方について解説した。
MCPはアプリケーションがAIエージェントにバックエンドのデータや機能を公開する標準であり、任意のプラットフォームから利用できるのに対し、WebMCPはブラウザ内のAIエージェント専用に設計された提案中の標準で、ウェブサイトのフロントエンド操作に特化している。
同社は、MCPがバックエンドとの永続的な連携を担うのに対し、WebMCPはユーザーがサイトを開いている間のみ一時的に機能し、DOMやCookieへのリアルタイムアクセスが可能な点を特徴として強調した。両者は統合して活用することで、エージェントがコアロジックとUI連携の両面で強みを発揮できると案内している。WebMCPの試験運用は早期プレビュープログラムへの登録で開始できる。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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