SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

[A-2]A-2 脱レガシープロダクトに向けて開発環境にCIを整備し単体テストを布教した話

  • X ポスト
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
■イベント:
Developers Boost 2021 講演資料まとめ
■講演日時:
2021年12月11日(土)13:40 ~ 14:05
■講演者 :
寺尾 拓[Works Human Intelligence]
■タグ
開発プロセス デブスト  

講演資料

セッション概要

 「単体テストのないコードはレガシーコードだ」(レガシーコード改善ガイドより)

 新卒で配属された製品開発はザ・レガシーコードでした。

 巨大で密結合なコードベース、結合テストに頼った開発フロー、一部の人しか書けない単体テスト。

 そんな開発環境の改善に粘り強く2年間取り組んだ結果、

 ついにすべての開発者が単体テストを常に書くようになり、開発が楽しくなるまでの物語です。

講演者プロフィール

寺尾 拓[Works Human Intelligence]

株式会社Works Human Intelligence
DX Engineer

19年に新卒入社後 [1年間自社開発製品の開発環境の改善]に取り組む
20年には製品マニュアルWeb化プロジェクトの基盤設計と実装を担当
21年は6ヶ月間の育休を取得後、社内全体のDX(Developer Experience/Digital Transformation)の改善を行うチームの立ち上げに参画。

イベント

CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング