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OpenStack専門カンファレンス「OpenStack Days Tokyo 2018」、8月2日~3日に開催

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2018/07/06 18:34

 日本OpenStackユーザ会のOpenStack Days Tokyo 2018実行委員会は、OpenStack専門カンファレンス「OpenStack Days Tokyo 2018」を、8月2日~3日にベルサール東京日本橋(東京都中央区)で開催する。参加費は、7月8日までの早期割引が5000円、通常価格は10000円。

 「OpenStack Days Tokyo 2018」のテーマは「Toward Cloud-Native」で、さまざまなクラウドプラットフォームを横断するベンダーニュートラルな立場で、“Cloud Native”をさらに掘り下げて議論する「Cloud Native Days Tokyo 2018」も同時開催する。

 2日の基調講演には、OSFのExecutive DirectorであるJonathan Bryce氏が登壇し、OSFの近年の変化や今後の展開、コミュニティの最新情報などについて講演を行う。また、Cloud Foundry FoundationのExecutive DirectorであるAbby Kearns氏に、“Cloud Native”がもたらすフレキシビリティ、オープンソースソフトウェア/オープンインフラストラクチャの役割について語ってもらう。

 クラウド先進事例を紹介する基調講演としては、顧客の行動を分析し、音声を通じて必要なサービスや情報を最適なタイミングで提供する「AIエージェント基盤」などをAWSで構築、運用しているNTTドコモのイノベーション統括部・秋永和計氏が、「NTTドコモの雲の上に浮かぶAIエージェント戦略」と題して、大量の顧客情報を使用するシステムをクラウドに置くというセキュリティ課題を乗り越えながら、自社システムでは不可能だった新サービスの迅速な立ち上げ/クローズ、柔軟な運用メリットなど、革新的な可能性を手に入れた経緯や今後の展開を紹介する。

 トヨタIT開発センターのプリンシパルアーキテクトである大西亮吉氏は、「『Automotive Edge Computing』のユースケースと要件」と題して、インテリジェントな車両制御、リアルタイムデータを用いた地図生成、クラウドによる運転支援など、コネクテッドカーによる新たなサービスを、トヨタ、インテル、NTTなどによって創設されたコンソーシアムの取り組みとあわせて語る。

 さらに、NEC Technologies India(NECTI)は、Kubernetes、FIWAREなど周辺のコミュニティを取り込んだ、最新のインフラストラクチャについて事例を交えて紹介する。

 そのほか、DevOps(開発・運用連携)、NFV(ネットワーク仮想化)、AI/ディープラーニング、HPC、IoT/エッジコンピューティングなど、さまざまなテーマをカバーしたトラックやトレーニングを予定している。

 参加対象は、クラウドを導入したいCTO・CIO層、クラウドビジネスの企画者、クラウド業界のビジネスユーザー、クラウド業界内開発者、パートナー企業、データセンター・テレコム業界のビジネスユーザー、ICTへの関心と利用率の高いビジネスユーザーなど。

 定員は「OpenStack Days Tokyo 2018」「Cloud Native Days Tokyo 2018」合わせて1500名で、申し込み締め切りは7月27日17時(定員に達し次第締め切り)。

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