「Wijmo 2020J v1」では、FrexGridの機能強化として、ボタン、ハイパーリンク、画像、スパークライン、レーティングをセルに表示し、プロパティだけで簡単に設定できるようにするとともに、行ヘッダーや任意の列でのチェックボックス表示、列ヘッダをクリックして列を選択する機能、セルへの複数のラジオボタン表示、バックグラウンド処理におけるパフォーマンス向上が行われている。
FlexChartの機能強化としては、損益分岐点チャートの表示、円チャート内部へのテキスト表示が可能になった。
そのほか、JavaScriptフレームワークAngularの最新版である、「Angular 9」に対応している。
