ファインディは、同社が運営するハイスキルなエンジニアと企業のマッチングを行う転職サービス「Findy」において、エンジニアの中長期的な視野に立つキャリア相談“ユーザーサクセス”を商標登録し、ユーザーサクセス面談をより積極的に提供していくことを、12月18日に発表した。
「Findy」では、転職の成立ではなく、エンジニアの「キャリアにおける成功」を最優先としており、エンジニアが求めているのは「アドバイス」ではなく「壁打ち」相手であり「旬な情報の提供」である、という考え方が根幹にあり、「Findy」を利用したエンジニアに対して行った直近の調査では、約92%が「満足した」と答えている。
こうした考えに基づき、ユーザーサクセス面談では
- 何よりもユーザーのキャリアにおける成功を優先する
- フラット・ファクトベース・俯瞰を重視した面談にする
- キャリアの方向性・年収レンジ・業界動向などエンジニアに価値ある話題にフォーカスする
という付加価値を重要視し、フラットかつファクトベースな俯瞰的視点から、キャリアの方向性や年収レンジ、業界の動向などを踏まえて面談を行う。また、求人数の多い業界や、今後求人が増えそうな業界について、実際に求人数を集計したり、同社に届く問い合わせ内容の傾向を紹介したりしつつ、面談を実施する。
そのほか、年収レンジについても、業界別の年収傾向や、新型コロナ禍での変化をクライアント企業から聞いた現場感をもとに伝えている。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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