クリーク・アンド・リバー社は、現役のAIエンジニアやAIエンジニアを目指す人に役立つ情報を届けるセミナーシリーズ「AI TECH GUILD」の第4弾、「【自然言語処理 研究開発 最前線】最新NLP技術を用いた“人と機械の対話”の現在と未来」を10月11日に開催する。
本セミナーは、コンピュータサイエンス分野など、18分野でプロフェッショナル・エージェンシー事業を展開するクリーク・アンド・リバー社と、自然言語処理や画像認識、機械学習・深層学習技術などを用いたアルゴリズムソリューションを提供するPKSHA Technologyとの共催イベント。
同セミナーは、講演と2つのテーマによるトークディスカッションが予定されている。講演では、PKSHA Technologyの代表取締役上野山勝也氏が「今世界で起きている人と機械の対話の変化」をテーマに登壇する。
また、トークディスカッションでは、モデレーターとして上野山氏、パネリストとしてPKSHA Technologyの稲原宗能氏、AI「りんな」の立ち上げ時からプロジェクトを率いてきたrinnaのChief Rinna Officer坪井一菜氏、理化学研究所で自然言語処理や人とロボットの対話研究を行う吉野幸一郎氏の3名も登壇する。
「人と機械の対話における社会実装の現在」と「人と機械の対話における社会実装の未来」、2つのテーマに対し、BtoB領域における「社会実装」、AI×キャラクターの「コンテンツ開発」、自然言語処理の「研究」の3つの視点から討論する。
対象者は以下の通り。
- AIエンジニアとして働いている人
- 他職種でAIエンジニアのキャリアを目指している人
- 自然言語処理をテーマにエンジニアを目指し、勉強中の人
- 実務で自然言語処理を活用しているが、自然言語処理の最新の情報・今後の展望を理解したい人
- 最新のAIやIT業界・市場感を知りたい人
開催日時は、10月11日の18時〜19時30分。参加申し込みは専用のサイトより受付中。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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