7日、Yahoo!ショッピングWebサービスで提供する全サービスが、PHPserializeとJSONPに対応した。
7日、Yahoo!ショッピングWebサービスの全サービスが、PHPserializeとJSONPに対応した。
Yahoo!ショッピングWebサービスは、「Yahoo!ショッピング」のAPIを外部に公開するサービス。現在、「商品検索」「カテゴリランキング」「カテゴリID取得」「商品コード検索」「キーワードランキング」「コンテンツマッチアイテム」「コンテンツマッチランキング」の7つのサービスを提供している。
今まではXML形式での出力のみだったが、今回から新たにPHPserializeとJSONPを指定できるようになった。PHPserializeを利用する場合は、リクエストURLのバージョン番号の後に「/php/」を、JSONPを利用する場合は「/json/」を指定する。何も指定しない場合は今までどおり、XMLを返す。
例えば、キーワードランキングサービスを利用する際のリクエストURLは次のようになる。
http://shopping.yahooapis.jp/ShoppingWebService/V1/queryRanking?
http://shopping.yahooapis.jp/ShoppingWebService/V1/php/queryRanking?
http://shopping.yahooapis.jp/ShoppingWebService/V1/json/queryRanking?
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