マイクロソフトは7日、月例のセキュリティ更新プログラムとして12日に公開を予定しているセキュリティ情報の概要を事前通知した。深刻度が「緊急」のセキュリティ情報が5件、「重要」が4件予定されている。
「緊急」のセキュリティ情報では、Office XP SP3やOffice 2003 SP3などのOfficeアプリでコードがリモートで実行される脆弱性が1件、Windows 2000 SP4やWindows XP SP2などのWindows OSでコードがリモートで実行される脆弱性が4件となっている。セキュリティ情報の詳細については、公式サイトを参照のこと。
【関連リンク】
・マイクロソフト セキュリティ情報の事前通知 - 2009 年 8 月
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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