Amazonは5月28日(現地時間)、AIエージェントや生成AIアプリケーション向けに設計された「Amazon OpenSearch Serverless」の一般提供を開始したと発表した。
新しいOpenSearch Serverlessは、リクエスト数に応じてゼロから数千件まで自動でスケールアップし、アイドル時には自動でスケールダウンする。これにより、ピーク時の容量に合わせて構成した従来のOpenSearch Serviceクラスターと比較して、最大60%のコスト削減が可能になるという。
リソースは数秒で作成でき、前世代と比べて最大20倍の速度で容量を拡張できる点が特徴である。VercelやKiroなどのAI開発プラットフォームとネイティブに連携し、運用管理なしで短時間で本番環境の検索・ベクトル検索バックエンドが構築できる。対応するコレクションタイプは全文検索とベクトル検索で、既存のServerlessインフラを利用する場合は従来モードも選択可能だ。
利用者は、AWSコンソールまたはCLI、SDKからOpenSearch Serverlessコレクションを容易に作成できる。新料金体系では、検索・インデックス・GPUアクセラレーションごとにOpenSearch Compute Units(OCU)単位での従量課金とストレージ課金が提供される。詳細は公式ドキュメントから参照可能だ。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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