世界的なつぶやきサービス「Twitter」が、日本時間の18日15時ごろからおよそ1時間にわたって接続できない状況になった。
この現象は「Iranian Cyber Army(イラン電脳軍)」を名乗るものの犯行によると見られ、Twitterのサーバ本体ではなく、DNS情報が書き換えられたことにより、閲覧者は犯行声明画像が掲載された偽のページに接続させられたことが原因ではないかと見られている。現在既にサービスは復活しているが、公式のアナウンスが待たれるところだ。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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