ITシステムの保守サポートや運用サービス、教育サービスを提供するシーティーシー・テクノロジーは、Rubyアソシエーションが3月7日に発表した「Ruby技術者認定推進校プログラム」で、日本初となる推進校の認定を取得し、同プログラムにおける関東地区での所轄幹事校の認定を受けたことを、4月21日に発表した。
今回の認定取得にともない、同社は「Ruby技術者認定試験対策コース」の定期開催を強化するとともに、講師の派遣や他社ブランドでの教材提供など、対策コースのOEM提供を開始する。
「Ruby技術者認定推進校プログラム」は、RubyアソシエーションがRuby技術者認定試験普及のために、Ruby技術者認定試験対策コースを実施する教育機関を支援するプログラム。全国11エリアに所轄幹事校を指定し、全国的なRuby技術者認定試験の普及を目指している。
シーティーシー・テクノロジーでは、Ruby関連の教育コースとして、「Ruby技術者認定試験 対策コース」、「Ruby/Ruby on Rails コース」を提供中。また、今回の認定取得を記念して、5月25日に開催される「Ruby技術者認定試験Silver対策」と、6月17日に開催される「Ruby技術者認定試験Gold対策」の受講料を、通常3万9800円のところ特別価格1万9950円で提供する。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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