マジックソフトウェア・ジャパンは、ビジネスアプリケーション開発プラットフォーム「Magic uniPaaS」の開発環境「Magic uniPaaS Studio V1 Plus」を、3か月間無償で利用できるプログラム「uniPaaS RIA促進プログラム」を、24日から2012年3月まで実施する。
また、「Magic uniPaaS」で開発されたRIAタイプのオンデマンドWebセミナーで、8日間の教育コースに相当するオンライン技術トレーニング「MOS(Magic On Demand Seminar)」の無償提供を行う(通常の受講料は100,000円)。さらに、RIA(リッチインターネットアプリケーション)タイプの販売管理パッケージより、一部を抜粋したサンプルプログラムも3か月間利用できる(期間終了後には、各種特典付きの通常製品を特別価格で提供)。
「Magic uniPaaS」は、1つの開発環境および開発手法を用いて、クライアント/サーバ、Web、RIA、モバイルRIAなど、さまざまな形態のアプリケーションに対応した開発・実行プラットフォーム。2012年春には、iOS/Android端末上で動作するRIA開発機能が追加される予定だ(海外では既にBlackBerryに対応済)。
なお、同社では「Magic uniPaaS」の製品紹介とハンズオンセミナーを、東京と大阪で実施する。日程は、東京が12月2日、16日、2012年1月20日。大阪が、12月9日、2012年1月27日。時間は13時~17時30分。申し込みは、同社のWebサイトにて受け付けている。
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・マジックソフトウェア・ジャパン
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