解説
普段、私たちが使っているパソコンやスマートフォンは、コンピュータグラフィックスで様々な情報を表示して、マウスやペン、画面タッチなどで操作します。こういったユーザー インタフェースのことを「グラフィカル ユーザー インタフェース(graphical user interface)」と呼びます。「GUI」と略されることが多いです。
それに対して、文字のみで表示と操作を行う方式があります。こういったユーザー インタフェースのことを「キャラクタ ユーザー インタフェース(character user interface)」と呼びます。「CUI」と略されることが多いです。このCUIは、「コマンド ライン インタフェース(command line interface)」とも呼ばれます。
CUIでは、キーボードから文字列で入力を行い、画面に文字列で結果が表示されます。
たとえばWindowsでは、「コマンド プロンプト」と呼ばれるアプリケーションが付属しており、CUIで様々な操作をおこなえます。このCUIでは、コマンドや、アプリケーション名を入力して、引数を設定して[Enter]キーを押すことで、そのコマンドやアプリケーションを実行できます。
サンプルでは、その方法を使い、簡単な操作を行うところを示します。
サンプル
Windowsで、「コマンド プロンプト」を起動して、簡単な操作を行います。
「コマンド プロンプト」の起動
- 1. [Win]+[R]を押下。
- 2. 「ファイル名を指定して実行」ダイアログが出る。
- 3. 「cmd」と入力。
- 4. [Enter]を押下。
「コマンド プロンプト」を利用した簡単な操作
-
「dir」と入力。[Enter]を押下。
→カレントディレクトリ(現在の操作対象のディレクトリ)のディレクトリ名とファイル名の一覧を表示。 -
「ping google.com」と入力。[Enter]を押下。
→「google.com」に対する、ネットワークの応答状態を調べる。 -
「notepad」と入力。[Enter]を押下。
→メモ帳が起動。 -
「explorer」と入力。[Enter]を押下。
→エクスプローラが起動
