翔泳社では、開発・運用現場のカイゼン活動やDevOpsの導入に取り組むエンジニアからの「悩み」を募集している。寄せられた悩みには、7月29日に東京・御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンターで翔泳社が開催するIT技術イベント「Developers Summit 2016 Summer」を開催(参加無料)にて、第一線で活躍するコンサルタントらが回答する。
当該セッションは、17:00~18:20に行われる「【B-7】DevOpsお悩み相談室〜カイゼンの文化を組織に根付かせるために」。Ryuzee.comの吉羽 龍太郎氏、アジャイルコーチで産業技術大学院大学特任准教授の永瀬 美穂氏、株式会社MonotaRO 執行役 IT部門長の安井 卓氏ら4名のプロフェッショナルが、寄せられた悩みに回答する。
DevOpsでは、開発の現場、運用、さらにはビジネスサイドも巻き込んだ「カイゼン」の文化を組織に根付かせることが大切という。しかし、それには大変な苦労が伴う。このセッションでは、それでもカイゼンを現場に根付かせようと奮闘するエンジニアを応援する。
「悩み」はこちらの投稿フォームに入力する。投稿募集期間は7月11日(月)〜7月22日(金)。滅多にない機会なので、相談してみたいことがある人はぜひ投稿してみよう。
【関連リンク】
・Developers Summer 2016 Summer
・セッションB-7「DevOpsお悩み相談室〜カイゼンの文化を組織に根付かせるために」
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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