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Visual Studio Code 1.111がリリース、セッションごとにエージェントの自律性レベルが調整可能に

 Microsoftは3月9日(現地時間)、Visual Studio Code 1.111のリリースを発表した。今回のアップデートでは、エージェント機能を中心に開発者の操作性や開発効率を向上させる各種機能が追加・改善された。

 エージェント権限設定機能が新たに実装され、チャットビュー上でセッションごとにエージェントの自律性レベルを調整可能となった。「デフォルト承認」「バイパス承認」「オートパイロット」など複数のレベルから選択でき、必要に応じてエージェントの動作を細かくコントロールできる。またプレビュー版として導入された「オートパイロット」では、エージェントが指定タスクを自律的に完了するまで繰り返し操作できるようになった。なお、手動承認をスキップするレベルは危険性があるため、初回実行時に警告ダイアログが表示される。

 エージェント個別に処理フックを設定できる「エージェントスコープフック」(プレビュー)も新たに追加。特定エージェントに限定した前後処理のロジックを追加でき、他のチャットインタラクションへ影響を及ぼさずに拡張することが可能になった。加えて、「デバッグイベントスナップショット」機能により、エージェントのカスタマイズ内容や動作状況のトラブルシュートが容易となった。

 チャットヒント表示も刷新され、ユーザーの利用状況に沿って適切なタイミングでガイドが提示されるように改善されている。このほか、AI CLIプロファイルをターミナルドロップダウンでグループ化表示できる実験的機能、拡張機能記述ファイル内のローカライズされた文字列向けIntelliSense対応が実装された。

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https://codezine.jp/news/detail/23720 2026/03/20 09:00

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