Perplexityは、2月25日、複数のAI機能を単一のシステムに統合する「Perplexity Computer」をリリースした。
Perplexityは「各フロンティアモデルは異なる種類の作業に優れているため、完全なワークフローにはそれらすべてにアクセスし、インテリジェントに展開する必要がある」と指摘している。
その中で、Perplexity Computerは、トップクラスの機能を単一のシステムに統合できるマルチモデル・オーケストレーションシステム。ローカルでのセットアップが不要で、現在のトップAIモデルを集約した基盤が実現できる点が特徴だ。
ユーザーが期待する結果を説明すると、Perplexity Computer はそれをタスクとサブタスクに分解し、実行のためのサブエージェントを作成する。サブエージェントは、調査やドキュメント生成、データ処理やAPI呼び出しなどを行う。調整は自動で行われ、必要に応じてアプリをコーディングしたり、ユーザーに確認を求める場合もある。
現在、Perplexity Computerはコア推論エンジンとしてOpus 4.6を実行。特定のタスクに合わせて最適なモデルでサブエージェントをオーケストレーションする。
また、サブエージェント作成にGemini、画像にNano Banana、ビデオにVeo 3.1を使用しているほか、軽量タスクのスピードにはGrok、長いコンテキストの呼び出しおよび検索にはChatGPT 5.2を利用している。
Perplexity Computerは、Perplexity Maxの利用者向けに提供が開始されており、今後Enterprise Maxでも提供される予定だ。詳細はブログポストを参照のこと。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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