GitHubは6月12日(現地時間)、Copilot code reviewに関する複数の新機能を発表した。今回のアップデートにより、開発チームや組織は同ツールの運用をより柔軟かつ効率的に行うことができる。
まず、「組織ランナーコントロール」により、Copilot code reviewの実行環境であるランナーの種類を組織単位で設定できるようになった。従来はリポジトリごとに個別設定が必要だったが、今後は一度の設定で全リポジトリに適用できる。さらに、この設定をロックすることで、各リポジトリごとの設定を上書きし、統一した運用が可能となった。
次に、「内容排除サポート」により、Copilot code reviewで利用するファイルやディレクトリの範囲を、リポジトリ、組織、エンタープライズレベルで細かく制御できる。リポジトリ管理者は、パスベースで除外ルールを設定することで、レビュープロセスから特定のファイルやフォルダを除外できる。
また、カスタム指示ファイル(copilot-instructions.mdや*.instructions.md)の文字数制限(4000字まで)が撤廃され、従来より自由度の高いカスタマイズが可能になった。これらの新機能によって、Copilot code reviewの運用やレビュー精度の最適化が進むことが期待される。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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