Googleは7月10日(現地時間)、Google Workspaceで7月6日週に発表した新機能をまとめて紹介した。
Google Meetハードウェアでは、Pexipのインターロップゲートウェイを介したSIPによるビデオ会議参加が可能となり、SIP対応プラットフォームの会議へ直接Meetルームから参加できるようになった。この機能はAndroidおよびChromeOSベースの会議室用ハードウェアの両方で利用できる。
また、AndroidベースのNeat会議室ハードウェアでも、従来ChromeOSデバイスで提供されていた同様の会議室利用状況の計測機能(Occupancy counting)が利用可能となった。これにより、どの程度会議室が活用されているかを把握しやすくなった。
Google SheetsではAI機能「Fill with Gemini」が新たに11の言語へ対応範囲を拡大した。複雑な数式を使わずに、テキストの生成や要約、データの分類、感情分析などを行えるようになっている。
さらにGoogleカレンダーには「Make changes(see private events as free/busy)」という新しいカレンダー共有権限レベルが追加された。これにより、プライベートイベントの詳細を非公開のままカレンダーに編集権限を与えることができる。主にスケジュール管理を他者に委任する利用者に適した機能となっている。
Google Slidesから動画への変換機能も拡充され、従来の英語に加え、フランス語、ドイツ語、イタリア語、日本語、韓国語、ポルトガル語、スペイン語にも対応した。
また、Google WorkspaceではインバウンドSCIM APIが一般利用可能となった。IT管理者は、SCIMに対応したIdPやHRシステム、独自アプリケーションとディレクトリをリアルタイムで同期し、身元情報のライフサイクル管理を標準化できるようになった。
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