メシウスは、業務アプリケーション開発向けの.NETコンポーネントスイート「ComponentOne」の新版「2026J v1」を、7月30日にリリースする。本バージョンは、帳票開発やデータ入力業務の効率化を中心に機能強化がなされた。
今回のアップデートでは、Windows FormsおよびWPF向けの帳票コンポーネント「FlexReport」に、「レーダーチャート」と「ダイアグラムチャート」が新たに追加された。レーダーチャートにより複数項目の比較や分析結果を視覚的に表現できるだけでなく、ダイアグラムチャートを用いて組織図や業務フローなどの階層構造の表示が可能となり、レポート作成の表現力と柔軟性が向上する。
また、WPF、WinUI、.NET MAUI、Blazor用のデータグリッド「FlexGrid」にはマスク入力機能が追加された。これにより、セルの入力形式をガイドし、システム利用者の入力ミス削減が期待できる。マスク入力では、列ごとにフォーマットを定義し、入力途中でも形式を確認しながら操作が可能。入力後の値の表示形式と内部値の分離管理や、無効な値の処理設定にも対応している。
さらに、WinUIおよび.NET MAUI版ではファイルエクスポート機能が新たに追加され、Excel、PDF、CSV、HTML形式でのデータ出力がサポートされる。これにより、さまざまな利用シーンに応じて柔軟なデータ出力が可能となった。
「ComponentOne 2026J v1」は、デスクトップ、Web、モバイルを問わず.NETアプリケーション開発に必要な幅広いUIコンポーネントを提供している。価格は初回1開発ライセンスが税込22万円、更新ライセンスが税込11万円など。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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