ソラコムは、IoT/MSMデバイス向けに最適化されたIoT通信プラットフォーム「SORACOM」におけるデータ通信サービス「SORACOM Air for セルラー」で、より少ないデータ送受信用途のための新料金体系「Low Data Volume」の提供を、5月16日に日本およびアメリカで開始する。
「Low Data Volume」は、「SORACOM」プラットフォームの特徴はそのままで、移動体の位置情報のトラッキングや、インフラの監視といった、データ通信量の少ない用途に適した料金体系。
利用可能な国と地域は、日本をはじめとするアジア、および欧米の主要国で、データ通信料金は従量課金なので現行プランよりも割高になるが、用途に合わせて料金体系を選択するとともに、「SORACOM」上での暗号化通信やプロトコル変換を支援する「SORACOM Beam」、認証情報を「SORACOM」上で管理する「SORACOM Funnel」などとの組み合わせによって、データ通信量の大幅な削減が可能になる。
1回線あたりの費用は、SIMカード1枚あたりの初期費用が5USドル(送料別)、データ通信開始前の基本料金は無料(1年間)、データ通信開始後の基本料金は月間0.4USドル、1MBあたりのデータ通信料金は0.5USドル(国や地域によらず固定、1KB単位で課金)。
サービス開始日は、5月17日2時(太平洋時間で5月16日10時)。
「SORACOM Air for セルラー」は、1枚で120を超える国と地域で利用できるグローバル向けAir SIMを使用し、国ごとに通信事業者と契約することなく、迅速かつセキュアなIoTシステムの構築を可能にする通信サービス。
現行の料金体系である「Basic」では、SIMカード1枚あたりの初期費用が5USドル(送料別)、データ通信開始前の基本料金は無料(1年間)、データ通信開始後の基本料金は月間0.06USドル、1MBあたりのデータ通信料金は0.08USドル(国や地域によって異なる)。
【関連リンク】
・ソラコム
・「SORACOM Air for セルラー」
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