著者情報
大阪府出身。教育大学卒。大学時代は臨床心理学を専攻。大手化学メーカー、日経BP社、ITに特化したコンテンツサービス&プロモーション会社を経て、2002年、フリーランス編集&ライターとして独立。現在はIT、キャリアというテーマを中心に活動中。IT記者会所属。趣味は読書、ドライブ、城探訪(日本の城)。ネコと歴史(古代~藤原時代、戦国時代)好き。
執筆記事
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イオンネクスト、MonotaRO、LIFULL、LIXILのCTOが明かす、システムリプレイスをスムーズに進めるコツ
安定的に稼働しているシステムでも、年月が経つとその裏側では技術負債が積み重なることもある。そうなると将来の拡張性や開発者体験、事業スピードにも...
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あなたのコードが移動を変える!Hondaの思い描く「協創」と車載アプリ開発のリアル
日本の基幹産業である自動車産業において、国内2位の売上を挙げている本田技研工業(以下、Honda)。同社が掲げている夢は「人々に自由な移動の喜...
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イオンやヤマトを支えるスキャン技術は何が違う? Scanditが語る進化したスマートデータキャプチャ
1960年代に米国で実用化が始まり、日本では80年代に大手コンビニエンスストアが導入したことで、普及が加速したバーコードスキャン。今では物流、...
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テスト時間は半減、実行回数は3倍に!エン・ジャパンが語る「Testim」E2Eテスト自動化の裏側
開発スピードが上がらないことに頭を悩ませている現場も多い。その要因の一つになっているのが、テストの自動化がうまくいかないことだ。E2Eテスト自...
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決済サービスにおけるMCP対応の現在地~「fincode byGMO」がOSSでサーバーを公開した理由~
2025年6月、GMOペイメントゲートウェイは国内PSP(決済サービスプロバイダ)として初めて、オンライン決済インフラ「fincode(フィン...
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30年の実績を持つ「HULFT」をクラウドネイティブ化するまで——ベストプラクティスの探し方
セゾンテクノロジーが30年以上前に発売したファイル連携ミドルウェア「HULFT(ハルフト)」。同社ではこのレガシープロダクトをクラウドネイティ...
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AIエージェント開発の本質は『属人化業務との戦い』。トップエンジニアが明かす泥臭い現場のリアル
「AIエージェント元年」といわれる今、その可能性と事業化に関心を抱いているITエンジニアも多いはず。しかし技術の進化が著しい現代では、AI開発...
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セキュリティはブレーキから“土台”へ。野溝のみぞうさんに聞く、事業を守り・育てるためのセキュリティ論
近年、セキュリティインシデントの件数は急増している。それに伴い開発者にも「セキュリティ対策」が強く求められる時代となっている。「やらなきゃいけ...
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ユーザー6500万超「TimeTree」の進化を支える組織論──ニックネーム文化がAI時代のプロダクト開発を加速する
全世界でユーザー数6500万人超を誇るカレンダーシェアアプリ「TimeTree」。その進化を支えるのは、社長も新入社員もニックネームで呼び合う...
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目指すは生産性2倍!モノタロウが全社導入した、Devin・Cursor・Cline活用のリアル
B2B向け間接資材のECサイトを展開するモノタロウは、昨年秋からソフトウェア開発の現場でAI駆動開発を推進している。5月7日に開催された「AI...
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LLMが開発を誤らせることもある──次世代型ハッカソン「GIFTech」優勝エンジニアに聞く、ソフトスキルが拓く生成AIとの共創
生成AIの登場によって、コードを書くことが容易になった現在、「エンジニアが作り手であり続ける」ためには何が必要なのか。コミュニケーション能力や...
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残業が0でも生産性5倍に!全社AI導入を推進するジーニー・CTOが語る次世代エンジニア像と組織のあり方とは?
近年、目覚ましい勢いで進化を続ける生成AI。多くの企業がその導入を検討する一方で、エンジニアの中には生成AIとの連携方法に苦慮する人も少なくな...
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