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AWS Lambda、Go言語をサポート

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 米Amazon Web Servicesは1月15日(現地時間)より、サーバなしでコードを実行可能なAWS上のサービスAWS Lambdaにおいて、Go言語によるコードの開発に対応した。

 Go言語によって開発したコードは、AWS CLIまたはLambdaコンソールからZIPファイルでアップロードし、「go 1.x runtime」を選択することで実行できる。また、Lambdaを利用した、Go言語のネイティブツールによるコードのパッケージ化にも対応している。

 このほか、AWS Serverless Application Model(SAM)を使った、Go言語によるサーバレスアプリケーションの導入・管理も可能で、AWS CodeStarのGo言語テンプレートを使用すれば、サーバレスアプリケーションの開発および継続的な配信を、簡単に設定できる。

 アプリケーションのデプロイ後は、AWS X-RayおよびGo SDKによってアプリケーションのパフォーマンス解析が可能で、AWS SAM Localを使用したローカル環境でのテストにも対応する。

 Go言語のランタイムは、Lambdaを使えるすべての地域で利用できる。


【関連リンク】
アマゾンウェブサービス
AWS Lambda

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https://codezine.jp/article/detail/10628 2018/01/16 15:40

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