翔泳社は、「ITエンジニアに読んでほしい!技術書・ビジネス書 大賞 2018(以下、ITエンジニア本大賞)」において、一般投票で投票数の多かった技術書・ビジネス書のトップ10を1月17日に発表した。
ITエンジニア本大賞は、ITエンジニアにおすすめの技術書・ビジネス書を選ぶイベント。ITエンジニアによるWeb投票で各ベスト10を選出し、大賞は、Web投票で特に票の多かった6冊(技術書・ビジネス書各3冊)の書籍の著者、編集者、翻訳者などによるプレゼン大会の最終投票で決定する。プレゼン大会は、2月15日開催の「Developers Summit 2018(デブサミ2018)」内で行われる。
ベスト10に選ばれた書籍は以下の通り。
技術書部門ベスト10 ※50音順
- 『あたらしい人工知能の教科書 プロダクト/サービス開発に必要な基礎知識』(翔泳社)
- 『アルゴリズム図鑑 絵で見てわかる26のアルゴリズム』(翔泳社)
- 『イラスト図解式 この一冊で全部わかるサーバーの基本』(SBクリエイティブ)
- 『機械学習入門 ボルツマン機械学習から深層学習まで』(オーム社)
- 『詳解 ディープラーニング TensorFlow・Kerasによる時系列データ処理』(マイナビ出版)
- 『退屈なことはPythonにやらせよう――ノンプログラマーにもできる自動化処理プログラミング』(オライリー・ジャパン)
- 『入門 Python 3』(オライリー・ジャパン)
- 『ビッグデータを支える技術――刻々とデータが脈打つ自動化の世界』(技術評論社)
- 『ブロックチェーン 仕組みと理論 サンプルで学ぶFinTechのコア技術』(リックテレコム)
- 『やさしく学ぶ 機械学習を理解するための数学のきほん アヤノ&ミオと一緒に学ぶ 機械学習の理論と数学、実装まで』(マイナビ出版)
ビジネス書部門ベスト10 ※50音順
- 『Excel 最強の教科書[完全版]――すぐに使えて、一生役立つ「成果を生み出す」超エクセル仕事術』(SBクリエイティブ)
- 『大人の語彙力が使える順できちんと身につく本』(かんき出版)
- 『グーグルに学ぶディープラーニング 人工知能ブームの牽引役、その仕組みをやさしく解説』(日経BP社)
- 『「言葉にできる」は武器になる。』(日本経済新聞出版社)
- 『職場の問題地図 ~「で、どこから変える?」残業だらけ・休めない働き方』(技術評論社)
- 『スタンフォード式 最高の睡眠』(サンマーク出版)
- 『世界のエリートがやっている 最高の休息法 「脳科学×瞑想」で集中力が高まる』(ダイヤモンド社)
- 『多動力』(幻冬舎)
- 『伝わるデザインの基本 増補改訂版 よい資料を作るためのレイアウトのルール』(技術評論社)
- 『道をひらく』(PHP研究所)
【関連リンク】
・「ITエンジニア本大賞」公式サイト
・「ITエンジニアに読んでほしい!技術書・ビジネス書大賞 2018」プレゼン大会(デブサミ2018)
・翔泳社
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