Cursorは3月5日、ソフトウェアエンジニアリングパイプラインの自動化を支援する「Cursor Automations」の提供開始を発表した。同製品により、ユーザーは常時稼働の自動実行エージェントを構築できる。
エージェントは、あらかじめ設定したスケジュールや、Slackメッセージの送信、新規Linear issueの作成、GitHubのプルリクエストのマージ、PagerDutyインシデントなどのイベントをトリガーに実行可能だ。さらにWebhookを利用すれば、独自のカスタムイベントも設定できる。
Cursorでは自社コードベースで複数の自動エージェント運用実績があり、レビュー、モニタリング、セキュリティチェック、インシデント対応、日常タスク自動化など多岐にわたる用途で活用している。たとえば、PRごとのセキュリティレビューや、リスク分類に応じた自動承認・レビュアー割当、バグ報告のトリアージ、テストカバレッジ向上に取り組むエージェントなどを導入している。
さらに、Ripplingをはじめとする他社でもタスク集約やドキュメント更新自動化などで導入事例が広がっている。Cursor Automationsは、Runlayer MCPなどのプラグインとも組み合わせて利用でき、ソフトウェア開発チームの業務効率化・標準化に寄与する。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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