最近、CI/CDという単語を見ることが増えてきました。Google、Microsoft、Oracleなどの大きなIT企業が自社のCI/CDツールを発表したり、CI/CDのスタートアップの買収などの話が過去一年にいくつもありました。読者のみなさまも導入はしていなくても、CI/CDについてなんとなく知っている方も多いのではないでしょうか? 実際CI/CDに対する需要は急速に高まっています。その裏には自動化の重要性の高まりやアジャイル開発の浸透・進化があります。2回の連載でこの流れについて見ていきましょう。
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- 2019/06/11 18:21 誤字を修正しました。
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金 洋国(CircleCI Japan)(キム ヒロクニ)
CircleCIで2.0などのプロダクト開発に携わった後、CircleCI Japanを立ち上げてからはTech Leadとして技術全般を担当。趣味は電動キックボードで日本で普及するように様々な活動をしています。
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