DevOpsに関する記事とニュース
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2020/09/29
DevとOpsの対立を見てきたエンジニアが提案する、両者に最適なインフラとは? 【デブサミ2020関西】
開発者と運用管理者が密接に連携して効率化を図るDevOpsを成功させるにはどうしたらいいだろうか。実際のプラクティスも大事だが、最適なインフラを選ぶことも重要な観点となる。日本ヒューレット・パッカード 荒木健一氏がDevOpsに最適な最新HCIとして「HPE SimpliVity」の特徴や実装されたテクノロジーについて徹底解説する。
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2020/07/29
日本のDX促進の突破口となれるか? DevSecOpsを一括でカバーするGitLabの魅力
ソフトウェアの開発プロジェクトにおいて、ライフサイクルのすべての情報やタスクを管理するのに欠かせないリポジトリ管理。バージョン管理システムGitを使ったリポジトリサービスはいろいろ登場しているが、最近、注目を集めているのが「GitLab」である。今年3月に日本法人 GitLab合同会社を設立。なぜこのタイミングで日本に進出したのか。またGitLabとはどのようなソリューションなのか。そのコンセプトや活用するメリット、さらにはGitHubとの違いなどについて、カントリーマネージャー(日本担当)の...
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2020/07/13
コンテナベース開発にどうセキュリティを組み込むか? 具体的な実装パターンを紹介【デブサミ2020夏のみどころ】
デベロッパーの祭典「Developers Summit(デブサミ)」の夏開催であるデブサミ夏、今年は「テーマ」をテーマに、7月21日にオンラインで開催します。本特集では、今回のデブサミ夏の開催を支援いただいている企業のみなさまによる、セッションのみどころをご紹介します(編集部)。
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2019/01/15
モダンなCI/CDでは欠かせないワークフローを使った高度なビルド管理
前回はCircleCIを実際に使ってCI/CDの設定方法を学びました。今回は一歩進んでワークフローを使った高度なCI/CDについて学びたいと思います。ワークフローを使うと複雑なビルドの設定を分割したり、並列性を高めて全体のビルドスピードを上げたりすることができます。ワークフローはモダンなCI/CDでは欠かせない機能なので今回でしっかりマスターしましょう!
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2018/11/29
CircleCIで始めるCI/CD導入の基本のキ
前回はCI/CDに関する一般的な解説をしました。今回と次回でCI/CDの代表サービスの一つであるCircleCIを使って実際にCI/CDを設定する感覚を学んでもらいたいと思います。今回はCircleCIの設定方法の基礎から始めるので、記事の前半は比較的入門者向けの内容ですが、記事の後半では最新機能のVer. 2.1も紹介します。
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2018/10/19
デプロイ時の課題をKubernetes×Helmで解決! サードパーティリソースへのアクセス管理
Kubernetesはコンテナ化されたアプリケーションのイノベーションプラットフォームとして、近年注目されています。Kubernetesを使用すると、コンテナ化されたアプリケーションをクラウド/オンプレミス/ハイブリッド環境で簡単にデプロイして実行できます。そんなKubernetesの躍進を支えたテクノロジーの1つが、Kubernetesアプリケーションのパッケージ化/インストール/管理に使用されるHelmだと言えるでしょう。Talendのクラウドアプリケーションでも、KubernetesとH...
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2018/09/26
CI/CDのエキスパートが解説:CI/CDとは何か? なぜ今、必要とされるのか?
最近、CI/CDという単語を見ることが増えてきました。Google、Microsoft、Oracleなどの大きなIT企業が自社のCI/CDツールを発表したり、CI/CDのスタートアップの買収などの話が過去一年にいくつもありました。読者のみなさまも導入はしていなくても、CI/CDについてなんとなく知っている方も多いのではないでしょうか? 実際CI/CDに対する需要は急速に高まっています。その裏には自動化の重要性の高まりやアジャイル開発の浸透・進化があります。2回の連載でこの流れについて見ていきま...
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2016/10/21
DevOpsを正しく理解しビジネスの価値を高める――なぜあなたのチームのDevOps化は進まないのか
作りきりのウォーターフォール開発から、継続的に開発・改善していくアジャイル開発のようなスタイルが普及するにつれ、開発チームと運用チームの対立が生まれるようになりました。両者を連携させるためにはどんな考え方や手法が必要なのでしょうか。10月13日に刊行された『DevOps導入指南』から、その要点を紹介します。
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2016/10/12
DevOpsのツール「Chef」は使い方(ノウハウ)以上に、なぜ使うかの理解(ノウホワイ)が重要です
ソフトウェアのリリースや改善を効率化する「DevOps」に、現場の関心がますます高まっている。開発とインフラ構築・運用の迅速な連携が実現のポイントだが、それにはツールの支援が必要だ。富士通ラーニングメディアでは、そうしたツールの代表格である「Chef」のトレーニングを提供。DevOpsによってビジネスがいかに変化するかも含めて教えている。本稿では、資格Zine 市古編集長が受講した同社のChefトレーニングをお伝えする。
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2016/01/06
増加する「ハイブリッドクラウド」環境でDevOpsが直面する大きな課題/公衆無線LANサービスを提供する「Wi2」は、どのようにその解決に取り組んだか
ITインフラに関する技術の進歩とビジネス環境の変化によって、企業システムに「オンプレミス」「プライベートクラウド」「パブリッククラウド」が混在する「ハイブリッドクラウド」が増加している。ハイブリッドクラウドは、多くの企業にとって現実的な選択肢となる一方で、新たな課題も生んでいる。今回特にシステム開発・運用における「DevOps」の観点から、ハイブリッドクラウド環境における課題とその解決にどのように取り組むべきかを、公衆無線LANサービスで知られる「株式会社ワイヤ・アンド・ワイヤレス(Wi2)」...
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2015/09/16
「本物のDevOpsを体験できるハッカソン」参加レポート(後編)~チーム対抗によるDevOps実践の競い合い
前回のレポートではDevOpsハッカソンの座学部分、DevOpsとは何かが解説された部分についてレポートしました。続編となる本稿では、本編、イベントの肝とも言うべき「DevOpsハッカソン」の部分についてレポートしていきたいと思います。
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2015/09/15
「本物のDevOpsを体験できるハッカソン」参加レポート(前編)~DevOpsの概要と実践方法の紹介
9月5日から6日にかけて、「本物のDevOpsを体験できる」と銘打った日本マイクロソフトのDevOpsハッカソンが開催されました。米国本社のエバンジェリストを招聘し、サポーターに牛尾剛氏、寺田佳央氏といったタレントを揃えて実施されたイベントはどのような試みだったのか? 前後編の2回に分けて、その模様をお伝えします。前編となる本稿では、初日の座学部分を紹介します。
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2015/06/09
Webサービスにおけるユーザーニーズの捉え方と整理の仕方~グロースハックはユーザー視点で行う 【第3回】
「タウンワーク」などのWebサイトを運営するリクルートジョブズの開発マネージャー 林 寛之さんがスクーで行ったグロースハックの講義をお伝えする連載の第3回です。前回までに、グロースハックに必要な基礎知識の1つとして、ユーザーテストの意義や実施方法、A/Bテストの企画・設計について解説しました。今回はその総括として、スクーでの講義で生徒さんから寄せされた質問に林さんが回答したものを紹介します。
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2015/06/02
Webサービスにおけるユーザーニーズの捉え方と整理の仕方~グロースハックはユーザー視点で行う 【第2回】
「タウンワーク」などのWebサイトを運営する株式会社リクルートジョブズの開発マネージャー 林 寛之さんがスクーで行ったグロースハックの講義をお伝えする連載の第2回です。前回は、グロースハックの根幹である「課題解決の本質」についての理解を深めるとともに、ユーザーテストとは何かを学びました。今回はユーザーテストの実施方法から、その結果を受けて行うA/Bテストについて解説します。
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2015/05/26
Webサービスにおけるユーザーニーズの捉え方と整理の仕方~グロースハックはユーザー視点で行う 【第1回】
2013年から昨年にかけて、「グロースハッカー」あるいは「グロースハック」という概念が注目を浴びました。分析から開発・改善までIT技術をフル活用し、製品やサービスの成長(グロース)を強力に促す施策あるいは技術ということで、Webサービスやアプリの開発者、ベンダーにはうってつけの考え方でしょう。本稿は、「タウンワーク」などのWebサイトを運営する株式会社リクルートジョブズの開発マネージャーである林 寛之さんがスクーで行ったグロースハックの講義を書き起こしたものです。3回にわたり、A/Bテストをど...
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2015/05/14
コンバージョンが2倍になったWebサービスのカイゼン基礎知識 ~ アクションにつながるデータの見方・作り方
Webサービスは開発して終わりではありません。ビジネスの観点からすれば、リリース後の運営のほうがむしろ重要です。本稿では、WebサービスのPDCAサイクルのうち、C(Check)とA(Action)の指針をどう定めるかについて、基礎のキソから解説します。DevOpsの土台となりますので、「マーケティング担当者に任せる」などといわず、これからは開発者も理解すべき知識だと思います。