BFTは、同社が運営するITエンジニアのための実践型IT技術研修「BFT道場」の月額定額制コース「チョイトレ」において、「パブリッククラウド(AWS初級編)」(全2回)と「パブリッククラウド(AWS中級編)」(全5回)を、2月に開催する。
「パブリッククラウド(AWS初級編)」は、新入社員やAWS環境を構築したい人が対象の、「AWS環境に慣れること」を目的にした研修。全2回で、EC2やVPCといった、よく利用されている代表的なAWSサービスの構築・設定をハンズオン形式で行う。
「パブリッククラウド(AWS中級編)」では、AWSを触ったことがある人、サーバ構築経験者を対象に、全5回でAWS環境上にWebシステムを構築する。パブリッククラウドならではの手軽さや容易さを感じ、オンプレミス環境との違いを体験できるほか、オートスケール、CDNサービス、DNSサービスなど、実際のシステムでも多用されるAWSサービスを使用することで、より実践的なシステムの構築が可能になる。
どちらの研修も、1回の研修時間は3時間なので働きながら参加できる。また、自身の技術レベルにあわせてプログラムを選べる。さらに、3月以降には「パブリッククラウド(AWS上級編)」の提供も予定している。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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