「AWS Summit Tokyo」は、クラウドコンピューティングコミュニティが一堂に会し、アマゾンウェブサービス(AWS)に関する情報交換やコラボレーション、学習が可能な日本最大級のカンファレンス。
8回目となる今回は、機械学習、AI、ブロックチェーン、IoT、マイクロサービス、コンテナ、AR、VRをはじめとするAWSの最新情報を含むテクニカルブレイクアウトセッションやデモンストレーション、ハンズオンワークショップのほか、約60の事例セッションを含む全250以上のセッションを開催する。
さらに、前年開催と比較して150%拡大したSolution Expoでは、AWSやパートナー企業による最新のAWS関連ソリューションの展示を行う。
そのほか特別企画として、「Amazon SageMaker」を使って構築した強化学習モデルで走る18分の1スケールのレーシングカー「AWS DeepRacer」を用いて、機械学習を楽しく探究できる、世界初の自走型レーシングリーグ「AWS DeepRacerリーグ」を開催する。「AWS Summit Tokyo」での優勝者、および世界中で行われるレースで特定以上のスコアを獲得した人は、12月にラスベガスで開催されるチャンピオンカップへの出場権が与えられる。
「AWS Summit Osaka」は初開催で、AWSの最新テクノロジー動向を紹介するセッションや事例セッションなど、30セッション以上を開催する。