リアルタイムなストリームデータを活用――GCPでデータ基盤を内製し、マイクロモーメントに対応する
GCPを活用したリアルタイムデータ基盤の構築事例 第1回
スキマ時間で情報を収集できるスマートフォンの普及に伴い、Web上でリアルタイムに接客するニーズは高まる一方です。本連載ではその流れに対応するべく、リアルタイムなストリームデータ活用を実現する基盤を内製した事例を紹介します。第1回の本稿では構築した基盤に用いられた技術やアーキテクチャについて解説します。
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伊野本 憲浩(株式会社リクルートテクノロジーズ)(イノモト ノリヒロ)
2008年リクルートに新卒入社後、一貫してシステム開発部門に所属。インフラエンジニアとしてキャリアをスタートし、アプリ開発、自社コーポレートサイトの制作、セキュリティプロジェクト等を担当。現在はデータテクノロジーラボ部で様々なデータの利活用、またそれらデータの活用基盤構築などに従事しています。
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佐伯 嘉康(株式会社リクルートテクノロジーズ)(サエキ ヨシヤス)
1983年生まれ。2011年にヤフー株式会社に新卒入社。検索基盤チームでHadoopバッチ処理アプリケーション、ストリーミングデータ処理基盤を開発・運用。2015年に株式会社リクルートテクノロジーズに入社。システムアーキテクトエンジニアとして、R&D、ログデータパイプライン基盤:hacciの開発・...
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