「Oracle Code Tokyo 2019」は、“デベロッパーによるデベロッパーのためのイベント”をコンセプトに、デベロッパーをはじめとするITに携わるすべてのエンジニアに、最新の技術動向やユースケース、トレンドに関するノウハウといった、幅広い分野の情報を提供する。
基調講演には、米Oracleのバイス・プレジデントであり、Java Platformグループで開発部門に所属するGeorges Saab氏が登壇し、「Javaの未来」と題して現在のJavaが提供する価値は何か、今後Javaはどこへ向かうのかを、今後提供される主要な機能に触れながら紹介していく。
ほかにも、タワーズ・クエストの取締役社長であり、プログラマ、テスト駆動開発者でもある和田卓人氏による、技術トレンドの変遷を振り返り、潮目を変えた技術を考えることで今後の破壊的技術を見抜く目を養うことを試みる「過去を知り、未来に備える - 技術選定の審美眼2019」と題した講演など、多彩なセッションを用意する。
開催日時は5月17日10時~18時(9時受付開始)。