オープンデベロッパーズカンファレンス実行委員会は、開発者を対象にしたイベント「Open Developers Conference 2019 Tokyo」を、8月24日に日本工学院専門学校の蒲田キャンパス(東京都大田区)で開催する。当日は、同会場にて「Learn Languages 2019 in ODC」もあわせて開催される。どちらも参加費は無料。
「Open Developers Conference 2019 Tokyo」は、「開発」「開発者」をキーワードに、開発トレンドの最新動向やDevOpsなどをテーマにしたセミナー、協賛企業によるデモ展示を通じて、さまざまな最新情報を提供する。
おもなテーマは以下の通り。
- 言語・ミドルウェア
- スマホアプリ・Webサービス開発
- クラウド活用(XaaS)
- CI/CD/DevOps
- AI・機械学習
開催時間は10時15分~18時(展示は16時まで)。
「Learn Languages 2019 in ODC」は、“複数の言語を学ぼう!”というテーマのもと、多種多様なプログラミング言語を取り上げるプログラミング言語に関する総合カンファレンス。どのようなプログラミング言語を学べばよいか、どのようにすればプログラミング言語を使いこなせるようになれるかを参加者とともに考える。
開催時間は12時~17時30分。
なお、終了後は両イベント合同の懇親会も行われる。参加費は一般(出展者含む)が4000円、学生が2000円。
この記事は参考になりましたか?
- この記事の著者
-
CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
CodeZineは、株式会社翔泳社が運営するソフトウェア開発者向けのWebメディアです。「デベロッパーの成長と課題解決に貢献するメディア」をコンセプトに、現場で役立つ最新情報を日々お届けします。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です