キヤノンITソリューションズ(以下、キャノンITS)は、Webアプリケーション開発・実行環境である「Web Performer」を利用できるクラウドプラットフォーム「WebPerformer Cloud」を、1月31日より販売開始する。
「Web Performer」は、GUIによる直感的な開発により開発期間を短縮し、Webアプリケーションの自動生成によって品質の均一化を実現するローコード開発プラットフォーム。「WebPerformer Cloud」は、AWS上からWeb Performerが利用できるプラットフォームで、PCとブラウザさえあれば、どこでも迅速なWebアプリケーション開発が可能となる。
Web Performer Cloudでは、開発用PCにJavaなどのWebアプリケーション開発環境をセットアップすることなく、Webアプリケーション開発が行える。AWS Elastic BeanstalkやAmazon RDSとWeb PerformerをAPIで統合することで、WebPerformer Cloud開発環境で開発したアプリケーションを、わずか数クリックでWebPerformer Cloud実行環境へデプロイすることができる。これにより、Webアプリケーション開発とリリースサイクルを加速できるため、サイクルの早いビジネス環境に対応することが可能。また、構成管理やデータのバックアップ・監視、障害復旧の自動化などクラウドならではのアプリケーション運用も実現できる。
さらに、オプションで提供される「DataSpider」シリーズ(データ連携ミドルウェア)と組み合わせることで、既存のERPやその周辺システム、クラウドサービス、IoTとの連携も可能となり、DXの実現や企業の競争力も強化される。
5月末には、Webアプリケーションの実行環境に対し、負荷分散などを実現するサービスがリリースされる予定。
サービス価格は、同時アクセス可能な開発者数が2名までが月額30万円(税別)、5名までが月額50万円(税別)となる。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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