アマゾンウェブサービスジャパン(AWSジャパン)は、国内最大級のクラウドコンピューティングカンファレンス「AWS Summit Tokyo」を5月13日~15日にパシフィコ横浜(神奈川県横浜市)で開催する。入場は無料(事前登録制)。
「AWS Summit Tokyo」は、クラウドコンピューティングコミュニティが一堂に会し、アマゾンウェブサービス(AWS)に関する情報交換やコラボレーション、学習を行うことができる国内最大級のクラウドカンファレンス。
アマゾンウェブサービスジャパン 代表取締役社長の長崎忠雄氏による基調講演およびAmazon Web Services, Inc. Senior Vice President/Technical AdvisorのJoshua Burgin氏による技術者向けテクニカルキーノートをはじめ、AWSを活用した先進事例セッションや業種別トラック、AWSの最新情報を紹介するテクニカルセッション、デモンストレーション、ハンズオンワークショップなど全260以上のセッションを開催する。
会場内では、デベロッパー向けのプログラムとして、機械学習やロボティクスといったテクノロジーを楽しみながら体験できるスペースを用意している。機械学習を楽しく探究できる世界初の自走型レーシングリーグ「AWS DeepRacerリーグ」は、昨年よりもアップデートされたバージョンで挑戦できるほか、「DeepRacer ワークショップ」では強化学習を体験でき、レーシングカーを走らせる方法が解説される。
そのほか、起業検討中の人やスタートアップに所属している人を対象としたショーケース「Startup Central」も用意しており、AWSを活用中のスタートアップによるショートプレゼンテーションが実施される。各社のサービスや、そのバックエンドを支えるAWSのアーキテクチャを学ぶことが可能。
また現在、「AWS Summit Tokyo」をより楽しむために、PC/モバイルからいつでも視聴可能な「AWS Innovate」を、4月17日まで開催している。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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