grooves(グルーヴス)は、新しい価値観や最新テクノロジーである「WorkTech(ワークテック)」について、専門家から知り、学び、交流する場を提供するためのオンラインイベント「Grooves Work Technology Summit」を、アジア太平洋地域(APAC)では6月30日~7月2日に、日本では7月下旬に開催する。参加費は無料で、要・事前申し込み。
「WorkTech」は、働き方のDX(デジタルトランスフォーメーション)を実現するテクノロジーの総称で、人事領域におけるHRTechだけでなく、労務、経理、法務、総務といった間接部門から、営業、販売、製造といった直接部門領域、オフィスやリモートワークを効率化するハードウェアテクノロジーまで、すべてのxTechが含まれる。
「Grooves Work Technology Summit」では、新型コロナウイルス感染症の影響で働き方の変革期を迎える現在に、生産性を高め、働き方をアップデートするきっかけを提供する。
『NETFLIXの最強人事戦略:自由と責任の文化を築く』の著者であるパティ・マッコード氏、シンギュラリティ大学教授で、Future of Work領域の専門家であるゲイリー・ボレス氏、オーストラリアの有名著者でフューチャリストであるマイケル・マックイーン氏、アジア最大級のECサイトLazadaのグループCOOであるシャースリエ・ルーベン氏、その他サムソン、IBMなどHR領域における幹部や専門家8名を招き、諸外国における働き方のトレンドや最先端テクノロジーなどの紹介を、ライブ配信で行う。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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