groovesは、primeNumberと共同で、全3回のオンライン勉強会「Data Engineering Study」を主催する。第1弾となる「モダンなDWH/BIツールの選び方と、実際の運用事例」は7月15日の開催で、事前の参加申し込みはすでに800名を突破している。
「Data Engineering Study」は、水先案内人による回のテーマに対する全体像の紹介と、具体事例の2部構成で、すべての回に参加することで分析基盤の作り方から育て方までを、網羅的に学べる。
データ分析基盤に関して知見の豊富なゆずたそ氏をモデレータに、primeNumberを共催パートナーに迎え、複数回にわたって、各回テーマに沿った内容でエンジニア/研究者に講演してもらう。
また、イベントの様子はYouTubeにてライブ配信されるほか、終了後にはアーカイブ動画を公開するため、当日参加できない人でも視聴が可能で、復習用にも役立つ。
第1弾の「モダンなDWH/BIツールの選び方と、実際の運用事例」は7月15日、第2弾の「データ収集基盤とデータ整備のこれまでとこれから」は8月19日、第3弾の「分析基盤をうまく組織に浸透させる方法(仮)」は9月16日の開催で、時間はいずれも19時30分~21時30分。
なお、「Data Engineering Study」の開催中にハッシュタグ「#DataEngineeringStudy #今一番気になっているDWH・BIツール」付きでTwitterに投稿した人の中から抽選で10名に、1000円分のオンラインギフト券をプレゼントするキャンペーンもあわせて実施する。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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