福岡市は、「エンジニアフレンドリーシティ福岡アワード」の応募者をオフィシャルサイトに公開し、受賞者選考に向けた「いいね!」などの受付を開始したことを、10月7日に発表した。
「エンジニアフレンドリーシティ福岡アワード」は、福岡市がエンジニアや企業とともに進めている取り組みの1つであり、エンジニアコミュニティ文化の発展やエンジニアを取り巻く環境の充実に貢献してきた「エンジニアコミュニティ」「企業」を表彰するもの。
今回、応募者をオフィシャルサイトにて公開するとともに、受賞者選考に向けた「いいね!」などの受付を開始している。アワードの対象者は以下の通り。
- コミュニティ部門(9コミュニティ):積極的にエンジニアの勉強会や交流会などの活動を行い、エンジニアの交流促進や活動の活発化、スキルアップなどに貢献する活動を行っているエンジニアコミュニティ。
- 企業部門(8社/企業名非公表):エンジニアのスキルアップにつながる取り組みや働きやすい環境づくり、コミュニティ活動への支援等を行っている企業。
公開期間は11月6日の17時まで。「いいね!」やSNSシェアが受賞者選考に加味される。そのほか、「いいね!」を押して応援すると、パーカーやタンブラー、トングなどオリジナルグッズのプレゼントに応募することが可能。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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