ハイヤールーは、同社の提供するコーディング試験サービス「HireRoo(ハイヤールー)」の試験内で、Jupyter Notebookを実行できる機能を、12月14日にリリースしている。
「HireRoo」では従来、データ分析の場面でよく用いられるJupyter Notebookには対応しておらず、データサイエンティストのスキルを見極めにくい、という意見が寄せられていた。
今回、「HireRoo」試験内でのJupyter Notebook実行が可能になったことで、データサイエンティスト向けの問題を出題できるようになっている。
「HireRoo」は、選考過程、採用後にエンジニアのスキルを可視化するプラットフォームで、採用時にはミスマッチを防ぎ、採用後にはスキル成長過程の確認が可能になる。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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