CodeZineは、鈴木雄介氏を講師に迎え、CodeZine Academyの講座「アーキテクチャ設計実践講座」を3月28日に翔泳社 セミナールームにて開催します。
アーキテクチャ設計はシステムの成功に重要な要素であり、ソフトウェア開発者にとって必要なスキルです。しかし、その具体的な進め方を学ぶ機会は多くありません。
本講座ではITアーキテクトとして活躍する鈴木雄介氏を講師に迎え、ケーススタディを用いて、アーキテクチャ設計の進め方をワークショップ形式で学びます。
ケーススタディは企業内のシステム間連携を対象にしており、システムの現状分析、ビジネス要件からのアーキテクチャ検討、システム構成の評価といった流れを実施します。
受講に詳細なプログラミング能力やクラウド技術知識は必要ありませんので安心してアーキテクチャ設計の基本から実践までを学ぶことができます。
本講座の特徴&ポイント
- ワークショップ形式でアーキテクチャ設計の進め方が体験できる
- システム間連携で発生しがちな課題について学ぶことができる
こんな方にオススメ
- 企業内システムのアーキテクチャ設計に取り組みたい方
- アーキテクチャ設計の必要性を感じているが、具体的な取り組み方が分からない方
- アプリケーションのアーキテクチャ設計から、より大きな範囲の設計に取り組みたい方
講師情報
鈴木 雄介氏
グロース・アーキテクチャ&チームス株式会社 サブリーダー兼CCC運営委員長。ユーザー企業、ウェブマーケティング企業、フリーランスなどを経て現職。エンタープライズ領域のシステムインテグレーション事業をマネジメントする傍ら、自らITアーキテクトとしても活躍。日本Javaユーザーグループの会長を務める。 著作に「Cloud First Architecture設計ガイドライン」、監訳に「ソフトウェアアーキテクトが知るべき97のこと」など。
講座内容
CodeZine Academyではこの他にもスキルアップに役立つ講座を用意しています。現在申し込みを受け付けている講座はCodeZine Academyのトップページからご確認ください。
この記事は参考になりましたか?
- この記事の著者
-
CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
CodeZineは、株式会社翔泳社が運営するソフトウェア開発者向けのWebメディアです。「デベロッパーの成長と課題解決に貢献するメディア」をコンセプトに、現場で役立つ最新情報を日々お届けします。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です