ヘキサベースは、同社の提供するスケーラブルなマルチテナント開発プラットフォーム「Hexabase」と、生成AI(ChatGPT)を融合させた、国産の開発プラットフォームとしては国内初となる、AIドリブン開発を可能にした「Hexabase」のアルファ版を、5月にリリースする。あわせて、先行無料登録を受け付けている。
新たにリリースされる「Hexabase」のアルファ版では、これまでのシステム開発の概念、仕事をすべて変えるAIドリブン開発の実現を可能にし、「Hexabase」上で「ことば」を入力して待つだけで、システムを開発できる。
AIドリブン開発は、自然言語のプロンプトだけでシステム開発を可能にする機能で、プログラミングスキルを持たないエンジニア以外の人員による利用ハードルが大幅に下がり、操作が容易になるため、プロジェクト全体の開発工数が大幅に削減される。
さらに、AIドリブン開発を利用すれば、同じコストと時間でも、圧倒的なスピードで工数を削減しつつプロトタイプ開発に取り組めるようになる。また、AIプロンプトによる「見積作成」の開発にも注力しているという。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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