米Amazon Web Servicesは、AIサービス「Amazon Bedrock」のエージェントからMicrosoft TeamsやSlackでのやり取りを9月17日(現地時間)に可能にした。「AWS Chatbot」サービスを経由させることで、やり取りを可能にした。
これまでは、Amazon BedrockのエージェントをTeamsやSlackのやり取りに参加させるには、チャットアプリケーションを独自に開発して、Amazon Bedrockのエージェントと協調させる必要があった。今回の改良により、AWS Chatbotを使って簡単にやり取りができるようになった。
今回利用可能になった機能は、AWS Chatbotを提供しているリージョンなら、どこでも使える。
この記事は参考になりましたか?
- この記事の著者
-
CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
CodeZineは、株式会社翔泳社が運営するソフトウェア開発者向けのWebメディアです。「デベロッパーの成長と課題解決に貢献するメディア」をコンセプトに、現場で役立つ最新情報を日々お届けします。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です