ソフトウェア協会のU-22プログラミング・コンテスト実行委員会は、「U-22プログラミング・コンテスト2024」の一次審査を実施して、最終審査に進む16作品を決定したことを11月5日に発表した。
一次審査を通過した16作品は以下の通り。
- 石原凛久さん(アメリカンスクールインジャパン)による「Cosmic Vengeance」(ゲーム)
- 飯塚 忠相さん(桐光学園高等学校)による「TANE」(ユーティリティ)
- Stack Programming Communityによる「スタック指向型スクリプト言語Stack」(言語)
- 五十嵐涼さんによる「アイヌ語ニューラル機械翻訳アプリ『tunci』」(AI)
- GCPカジバカ!制作チーム(大阪工業大学)による「カジバカ!」(ゲーム)
- M.AIstro Project(沼津工業高等専門学校)による「M.AIstro」(学習&教育)
- 洲加本倖太郎さん(N高等学校)による「Reflection」(ゲーム)
- 武田和樹さん(東京都立産業技術高等専門学校)による「PomPomPattern-ぽんぽん設計図ジェネレーター-」(ユーティリティ)
- 二見和磨さん(九州工業大学)による「Stacio」(コミュニケーション)
- 花田勘太郎さんによる「きのこを狩るもの」(ゲーム)
- プリズンブレイク(日本工学院八王子専門学校)による「SHADOW ESCAPE」(ゲーム)
- 西山拓斗さん(群馬県立高崎高等学校)による「Bridglass」(IoT)
- 平松夏々翔さん(弓削商船高等専門学校)による「ALL IN ONE BOTTLE」(IoT)
- Project EAUploader Developer(東京都立多摩科学技術高等学校)による「Easy Avatar Uploader for VRChat」(ユーティリティ)
- 町田渉さん(愛知工業大学)による「LicenSeed - 新しいライセンス付与と管理のカタチ」(ユーティリティ)
- MonochroPon(慶應義塾大学)による「InterSense - 感情認識と目線検出によるAI面接練習&分析アプリ -」(AI)
「U-22プログラミング・コンテスト2024」の最終審査会は、11月17日11時50分〜19時にアマゾン ウェブ サービス ジャパン(東京都品川区)で行われ、経済産業大臣賞をはじめとする各賞が決定されるとともに、「第3回U-22キービジュアルコンテスト」優秀作品も発表される。
なお最終審査会の模様は、ニコニコ生放送にてオンライン配信する。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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