Regional Scrum Gathering Tokyo 2026
「Regional Scrum Gathering Tokyo 2026」は、スクラム開発に関する大規模なカンファレンスで、15回目の開催となります。スクラムの初心者からエキスパートまで、あらゆる参加者が集い、アジャイルの実践知や組織づくりの知見を共有します。本イベントの特徴は、単に講演を聴いて終わるのではなく、参加者同士が会場・Discordなどで「その場で話し、つながり、持ち帰る」ことを強く推奨している点。今回は、羽田エリアに会場を移し、現地+オンラインのハイブリッド形式で実施されます。
-
開催日時:
- Day0:2026年1月6日(火)17:00~ ※オンライン受付開始(Discord)
- Day1:2026年1月7日(水)08:30~18:15
- Day2:2026年1月8日(木)08:30~17:00
- Day3:2026年1月9日(金)08:30~14:30
- 会場:ベルサール羽田空港(Day1~Day3)+オンライン(Zoom/Discord)
- 参加費:通常チケット 66,000円/オンライン参加のみ 35,000円(事前登録制)
- 公式サイト:Regional Scrum Gathering Tokyo 2026
- 主催:一般社団法人スクラムギャザリング東京実行委員会(X:@ScrumTokyo)
BuriKaigi 2026
「BuriKaigi 2026」は、富山で開催される北陸発のITエンジニア向けカンファレンス。今回で11回目となり、富山の冬の味覚“寒ブリ”とともに、各分野のエンジニアが“旬の技術”を持ち寄って学び合うユニークなコンセプトで開催される。当日は技術セッションに加え、ワークショップやハンズオンなどの企画も多数用意されており、学びと交流をまとめて楽しめます。
-
開催日時:両日ともに10:00開場/10:50開演
- Day1:2026年1月9日(金)本編11:00~16:50
- Day2:2026年1月10日(土)本編11:00~18:30
- 会場:富山国際会議場(富山県富山市)
- 参加費:無料(事前登録制)
- 公式サイト:BuriKaigi 2026
- 主催:Hokuriku.NET、北陸エンジニアグループ(X:@burikaigi)
CQRS+ESカンファレンス2026
「CQRS+ESカンファレンス2026」は、CQRS(Command Query Responsibility Segregation)とイベントソーシングを中心テーマに据えたカンファレンス。当日はドメインイベントやエッセンスを活用するテーマを扱い、設計・実装・実践事例を学ぶセッションやワークショップなど、初心者から上級者まで幅広く楽しめる内容が提供されます。
- 開催日時:2026年1月10日(土)10:30~18:00
- 会場:福岡工業大学(福岡県福岡市)
- 参加費:無料(事前登録制)
- 公式サイト:CQRS+ESカンファレンス 2026
- 主催:CQRS+ESカンファレンス(X:@cqrs_es_jp)
SRE Kaigi 2026
「SRE Kaigi 2026」は、SRE(Site Reliability Engineering)に関する知見共有とコミュニティ発展を目指すカンファレンスです。「Challenge SRE!」をテーマに、SREに関する多様な経験の共有や、「SREを前に進めるための挑戦を応援する」ことを目指します。現場ごとに異なる課題や取り組みの知見を共有する貴重な機会として、SREに関わる技術者やSREに興味を持つ技術者が一堂に会します。当日は現地開催中心ですが、一部オンラインでの実施される予定。
- 開催日時:2026年1月31日(土)本編 10:00~18:25/懇親会 18:30~20:30
- 会場:中野セントラルパークカンファレンス(東京都中野区)+オンライン
- 参加費:懇親会付き 5,000円/懇親会なし 1,000円/オンライン参加 無料(事前登録制)
- 公式サイト:SRE Kaigi 2026
- 主催:SRE Kaigi 2026実行委員会(X:@srekaigi)
オープンソースカンファレンス2026 Osaka
オープンソースソフトウェア(OSS)の最新動向のほか、コミュニティ・企業展示、技術セッションを一堂に集めたOSSの祭典。初心者から上級者まで幅広いテーマが扱われ、ネットワーク・データベース・AIなど多彩なトピックをリアル展示と講演で体験できます。
- 開催日時:2026年1月31日(土)10:00~18:00
- 会場:大阪産業創造館(大阪府大阪市)
- 参加費:無料(事前登録制)
- 公式サイト:オープンソースカンファレンス2026 Osaka
- 主催:オープンソースカンファレンス実行委員会(Xハッシュタグ:#osc26os)
新年一発目。新しいつながりをつくり、ITエンジニアとしての技術力をさらに磨いていくために、これらのカンファレンスに足を運んでみてはいかがでしょうか。
