Cursorは1月6日、同社のブログ内でコーディングエージェント向けに動的コンテキスト探索を中心とした新たなコンテキスト管理技術を発表した。
同発表の中では、必要最小限の情報だけをコンテキストウィンドウに取り込むことで、トークン使用量の削減を実現する手法が紹介されている。また、不要な情報や矛盾する情報の混入を減らし、エージェントの応答精度の向上にも寄与する。
具体的には、ツール応答やチャット履歴、ターミナル出力をファイル化し、必要に応じて動的に読み込む仕組みを採用している。さらに、オープン標準「Agent Skills」への対応や、アクセス権管理ツールMCPの利用効率化なども盛り込んだ。
これらの改善策は、数週間以内に全ユーザーへ順次提供される予定だ。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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