Googleは、学生達にソースコードやアプリケーションを生み出してもらうイベント「Google Summer of Code」を今年も開催する。
Googleは、学生達にソースコードやアプリケーションを生み出してもらうイベント「Google Summer of Code」を今年も開催する。
これまでGoogleでは、学生達の開発プロジェクトに資金を提供し開発してもらう「Google Summer of Code」を2005、2006、2007と3年間開催してきた。参加者は90か国から1500人にものぼり、開発プロジェクトは900、学生達を指導するメンターは2000にもなった。
「Google Summer of Code 2008」のメンター組織申し込みはすでに始まっており、専用ページから応募することができる。締め切りは3月13日まで。学生の申し込みは3月25日より開始される。
Google Summer of Codeスタッフとのやりとりをする窓口もすでに用意されている。今年は英語が苦手な人のために日本語でやりとりできるディスカッションリストも作られている。
【関連リンク】
・Google Code - Summer of Code - Google Summer of Code
・Google Japan Blog: Google Summer of Code 2008 開催
・Google Summer of Code Discuss | Google グループ
この記事は参考になりましたか?
- この記事の著者
-